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予防歯科

歯は、削ったり神経をとってしまうと、天然歯と比べて寿命が短くなってしまいます。歯をできるだけ削らなくてもすむように、早期発見と予防のための定期点検にぜひご協力ください。また、予防は、歯だけではなく、全身の健康にも役立ち、あらゆる病気(糖尿病・心臓病・高血圧・その他)からあなたを守ります。

なぜ予防歯科が必要か?

むし歯や歯周病は、個々のなりやすさ(リスク)を調べ改善することにより、多くの場合防ぐことが出来るのです。歯や歯ぐきが痛くなってからでは治癒が難しいので、最終的に歯を失う可能性が高くなります。そこで、予防が必要になります。単に、予防と言ってもリスクは個人差がありますので個々に合った方法により、効率よく、確実に予防しなくてはなりません。そのためには、患者さん皆様のご協力が不可欠で、リスクを調べ、歯科医院と患者さんが、それぞれ役割を共に果すことが重要と考えます。出来るだけ低年齢から予防を始めることが理想です。

虫歯になりやすい部位

[1] 小窩裂溝(溝やくぼみ)
[2] 隣接面(歯と歯の間)
[3] 歯頚部(歯と歯肉の境目)

上記は 虫歯の3大好発部位です。 ほとんどの虫歯は、この部位から発生します。

プラークコントロール

プラークコントロールとは、1日1回歯垢(プラーク)をためないように歯磨きすることや、たまっているプラークを取り除き口の中を管理していくことを言います。プラークは放っておくと石のように硬くなり、強固に歯に張り付いてしまいます。これが「歯石」の状態であり、この状態では歯ブラシで取り除くことはできません。そのため歯垢(プラーク)から歯石になる前にブラッシングで取り除くことが大切になってきます。
お口の大きさから歯の大きさ、歯の厚み、歯の質、歯並び、歯の溝の深さなどは人それぞれ違います。皆さんが同じ歯ブラシで同じように磨いていても、効率よくプラークコントロールはできません。あなただけの、あなたに合ったプラークコントロールをはじめましょう。

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